アイラちゃんと新生活

生後2ヶ月から 2歳半まで保護センターで過ごしたキャバリアの女の子、アイラちゃんと我が家の新生活日記

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世間知らずの犬飼いさんへ~殺処分反対とか保健所最低とか簡単に言うな!

先日から、先送りになっている記事のテーマ・・・(汗)

1.書きかけて、眠くて断念した 『犬に優しい自治体』と『犬に優しい地域社会』を考える
   今、その記事を見ると、眠くて変な文字がいっぱい入ってる!! 失礼しました。

2.アイラちゃんの後輩犬のオクラちゃんのこと


上の二つに関係することを、今日は軽く書こう・・・・。
特に1については、真剣に書きたいので、また今度の機会に熱く語ることにします~。


今日は夜中なのでダラダラ書きますので、読みにくいかも。

~・~・~・~・~

実はさきほど、滝川クリステルさんのブログが更新されましたー。
いつもチェックしているわけではないのですが、たまたま見たら更新されてました(笑)
その記事は、こちら。「シェルター」というタイトルです。

この記事でクリステルさんとドッグシェルターで預かっている保護犬たちが一緒に写真に写っています!
その中で、『この子は、本当に人恋しかったのか、私にずっとべったり・・・・」
という書き出しで紹介が始まる茶色いワンコ。それが、こちらの記事で紹介した
例のオクラちゃんです。クリステルさんがオクラちゃんと命名してくださったそうです。
現在は、アイラちゃんもお世話になったお預かりのパパ、ママのお宅で、幸せの糸を待っています。


2010_0614_20.jpg
オクラちゃんです!なんてかわいらしいんでしょう!

ドッグシェルターのプロトレーナーさんによる、オクラちゃんの分析、紹介文はこちらです。

わたしも実際にこの子と会いましたが、本当に人間に良く慣れています。
年齢は、1歳半~3歳くらい。
抱っこをすると、すぐに体を委ねてきます。そして、頭をすりすりしたり、
顔を腕にうずめたりして、甘えるしぐさをします。
人間に甘えること、かわいがられることを良く知っている子。
普通の家庭での多頭飼いの一頭だったそうですが、全員まとめて保護センターに
持ち込まれたそうです。


アイラ坊のカートに入れてみましたよ。


2010_0627_2.jpg
んん?やけにおさまりがいい感じ。


カートは慣れているのかな?
ちっとも怖がりません。


2010_0627_3.jpg
こんな風に、カートのフチにアゴをひっかけて寝たり。

カートでのくつろぎ方を知っている?

歯を見たら、すごくきれいでした。

そんな様子でしたので、きっとかわいがられていたんだろな・・・
と想像します。


~・~・~・~・~

このブログを読んでいる方は、ワンちゃんを飼っている方がほとんどですので、
保健所の殺処分反対!・・・とほぼ全員の方が思っていらっしゃると思います。

そして、保健所に犬を連れていく人を、
「信じられない」「理解できない」「そういう人間は私とは違う」「許さない」
もっときびしい表現をする方もいるでしょう。

自分の大切な家族と同様の命あるものを、殺処分機へと送る「理解できない人間」と
考えていらっしゃる方がほとんどだと思います。

そして保健所での犬猫の殺処分反対!即禁止すべき!」と考えていると思います。
先日発売されたアエラの「犬にやさしい自治体」という特集を、手にとって読めば
そして、犬を安易に殺している自治体を見つけて、「あーこの県最悪!」と考えるでしょう。

~・~・~・~・~

すべての犬飼いの方に、提案したいことがあります。

もし、「保健所での犬の殺処分反対!」そう真剣に思うのであれば、
『犬を保健所に連れていく人の気持ち』をじっくりと考えてみませんか?
どうして、犬を保健所に連れて行ったのだろう、ということを。
本当に、おもちゃのように犬を扱ってきた人だけが犬を保健所に連れていくのでしょうか。

 「そんな人たちのことは理解できないし、私には関係ない人たち」
と、そんな風に切り捨てては、絶対にいけない。


よく、蔑んだ表現、人非人として切り捨ててしまう人が多いのですが、
それでは絶対にいけないのです。そんなこと、絶対にしちゃいけない。

むしろ、逆だろうと思う。

もし、本当に犬にとって暮らしやすい社会を切望し、無駄に殺されてしまう犬の数を減らしたい
と真剣に考えているのであれば、同じ犬飼いとして、犬を保健所に持ちむ人の気持ちを
自分のこととして想像するくらいに身近なものとして考えるべきだと思うのです。
そうでなければこの問題は永遠に解決しない。

なぜ、犬を保健所に持ち込まなければならないのか。
どうして、一緒に暮らしていたはずなのに、殺してもらいに行くのか?

一般の人が犬を保健所に持ち込む時、何が起きているのか。

「わたしは絶対そんなことしない。」
「何があっても保健所になんて連れて行かない。」


本当にそうでしょうか?

その、保健所に犬を持ち込んだ人と同じ状況に追い込まれたとき、
本当に犬を保健所に連れて行かないでしょうか。


2010_0627_4.jpg
すぐにオクラちゃんは、アイラちゃんと一緒にカートでねんねしてしまいました。
カートは居心地がいいって知ってるのかもしれません。


~・~・~・~・~

人間が極限の状態に追い込まれる時。

人間というものは複雑です。
いわゆる生死の淵だけではなく、自分の社会的地位が脅かされる時、
また精神的なダメージでも、パニックになり、極限の状態になる。


わたしはボランティアを通して、人間が極限の状態にある場面を目の当たりにしてきた。
本当の極限状態にあるとき、人間は判断力をまったく失う。
優しさ?モラル?親心?慈悲?そんなもの関係なくなる。
自分だけを守ろうとする人もいれば、何もかも自分で傷つけてしまう人もいる。


極限の状態にあるとき、わが子をピストルで撃つ。
「きっと天国に行けば楽になれる。」
「この世にいるとかわいそうなだけ。生まれ変わって幸せになってほしい。」

わが子を道端に捨てる。
「自分といるのは一生不幸になるだけ。私が今ここでこの子を捨てたほうが、
誰かに拾われて幸せになれる可能性がある。」

ボランティア団体に子供を託す。
「きっとこれが神が決めた運命。これで幸せに近づく。」

極限の状態にあるひとたち。

私はその人たちを責めることができない。
人は極限の状態に陥ると、正常な判断力を失い、愛情、優しさが、普通とは
違う方向に向かってしまう。
そんな人たちをたくさん見てきた。
たまたまその人たちが、極限の状態にある。
もし私だったら?

だから私は、犬を保健所に連れていく人のことも、ひとくくりに責めることができない。

保健所に犬を連れていく人にも、さまざまな、複雑な事情がある。
大きな悩みを抱えた人たち、時間に追われた人たち。
家族を抱え、責任の重圧に押しつぶされそうになっているお父さんたち。

その人たちが、里親を探す余裕があると思いますか?
インターネットで、愛犬を託す人を募る余裕があると思いますか?
そんなときに思い浮かべるのは、やはり、行政の行うサービスです。


もしかしたら、最後の最後に、
「保健所に連れていけば、もしかしたら誰かがもらってくれるのかもしれない。」
保健所から犬をもらうという話も聞く。
だから、運が良ければ誰かが育ててくれるかもしれないと、そんな藁をもつかむ状況なのかもしれない。

~・~・~・~・~

わたしは、すべての犬飼いの方に、提案したいのです。

もし、「保健所での犬の殺処分反対!」

そう真剣に思うのであれば
どうして、人は犬を保健所に連れて行くのだろう
ということをじっくり考えてみませんか。

ブログネタとして、ヒステリックにそういう人たちを切り捨てたり、蔑んで見る人たち。

私には関係ないなんて絶対に言うな!

同じ犬飼いの人間がしていることなんです。
社会の一員として生きる人間なら、関係ないなんて言うな!
社会の一員として生きている気持ちがないなら、危険だから、犬なんて飼うな!
同じ犬飼いの気持ちを理解して、世の中を変えていくには
同じ犬飼いがこの問題を考えることが必要なんです。


保健所の殺処分機を利用している人はさまざまです。
業者、ブリーダー、一般の人。

犬を飼っているなら、保健所に犬を持ち込まなければいけない状況に
自分も陥る危険がいつでもあるということを感じるべきです。


そして、同じ犬飼いが社会で生活していく上で、いろいろな場面でできることがあるはず。
その話はまた別の機会に書きたいと思います。



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Author:アイラのねえさん
キャバリアの女の子、アイラちゃんが、キャバリア大好きの我が家に2009年5月1日にやってきました。

ロケーション: 東京都

アイラちゃん: キャバリアの女の子。2006年5月ごろ生まれ。保健所でふれあい犬として2年間活動。2009年5月より、普通のお家で楽しく生活することになりました。現在5.3キロ。

ねえさん: アイラ『ママ』とか呼ばれることを断固拒否中のブログ作者。写真を撮るのが超絶にヘタ。

ちぃねえさん: ねえさんの妹で既婚者、よく実家である我が家で昼寝をしている。

おばあちゃん: ねえさんとちぃねえさんの母。歴代ワンコに対し『わたしはママじゃなくておばあちゃんよ』と名乗ることがラクに生きるコツらしい。

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